「活力」とは、人間が活発に活動するための力のこと、「原動力」とは、活動や出来事を引き起こす元となる力のことを指します。
意味は少し違いますが、どちらも私たちが活動する上での元となる力です。
活力や原動力が低下してしまうと、作業効率が下がったり、疲れやすくなったりするなど生活に支障が出てしまいます。
最近すべてにおいてやる気が出ない、何をしても疲れてしまうという人は、活力が低下しているのかもしれません。
そしてそれは、暮らしの中で少しの工夫をするだけで改善されるのです。
日常生活で、活力を上げる行動を取り入れ、毎日を元気にイキイキと過ごしましょう!
MiCORAY(ミコレイ)は、ウェルビーイングを軸に、ホテル事業や教育・体験プログラムを展開するルムア株式会社が運営するメディアです。「自分と向き合う場づくり」を通して得た知見をもとに、「自分を知る」ヒントをお届けします。
暮らしの中で活力や原動力を高める方法

活力や原動力は、暮らしの中で少し工夫するだけで高めることができます。
難しいことをする必要はなく、私たちが普段行っている食事、運動、睡眠を少し意識するだけでいいのです。
暮らしの中で活力をアップする方法を紹介します。
1.活力を上げる栄養素を摂る
活力を高めたいのであれば、まずは、食生活に気を付けるようにしましょう。
積極的に摂りたい栄養素は、糖質、タンパク質、ビタミンB群です。
糖質は、エネルギーの源ですので、活力をあげるために欠かせない栄養素です。ダイエットで糖質を制限すると、頭がボーっとして元気がでなかった経験はないでしょうか。糖質は脳のエネルギーですので、不足すると、脳がうまく働かずに活力が下がってしまうのです。
タンパク質は、人間の体の中で多くの大切な役割を担っていて、筋肉や臓器などを作る材料になっていたり、免疫機能を高めてくれます。タンパク質を積極的に摂ることで、筋力をアップさせ、臓器の機能が維持されるので、活力を上げるためには欠かせません。
また、糖質や脂質などをエネルギーに変えるためには、ビタミンB群が必要です。
ビタミンB群は、タンパク質の代謝にも関わりがあり、活力の維持に重要です。玄米には、活力を上げるための糖質、タンパク質、ビタミンB群が豊富に含まれています。
忙しくて食事に気をつけられない方は、まずは白米を玄米に変えるところから始めてみましょう。
2.朝ごはんを食べる
朝ギリギリまで寝ていて、朝ごはんを食べないで出かける方も多いかもしれません。
朝ごはんを食べることは、活力を上げるためにとても大事なことですので、食べるようにしましょう。朝ごはんには、玄米や全粒粉パンなどの炭水化物を摂取すると、効果的にエネルギーを補給することが可能です。
時間がなければ、少しでもいいので、必ず朝ごはんを食べるようにしましょう。飲み物だけで済ます場合は、フルーツなどを使ったスムージーがおススメです。
また、朝ごはんを食べると、体温を高めることができます。人間は寝ている間、体温が下がりますので、下がった体温を朝ごはんによって上げることができるのです。
朝ごはんを毎日食べることで、活力がアップし、1日を元気に過ごすことができるでしょう。
3.水をたくさん飲む

水をたくさん飲むことは、活力アップに効果的です。
人間は体の中の水分が不足すると、だるさを感じ、熱中症などを引き起こすリスクが高まってしまいます。水分補給をしっかりとすることは、健康のためにとても大事なことなのです。運動中や夏の暑い日など汗をたくさんかいた日はもちろんですが、朝起きてすぐや入浴の前後なども意識して水を飲むようにしましょう。
年齢や体重によって異なりますが、コップ1杯の水を1日に6〜8回飲むのが最適と言われています。水を飲むことが苦手な方は、糖分やカフェインの入っていないハーブティーや野菜ジュースなどを飲むようにしましょう。
4.カフェインを摂り過ぎないようにする
カフェインを摂り過ぎると、カフェインが切れた時に活力が下がってしまいます。
朝起きて、コーヒーなどでカフェインを摂ることで、頭がすっきりする人も多いかもしれません。カフェインは、午後2時までに摂取するようにし、遅い時間にカフェインを摂取するのは控えるようにしましょう。寝付きが悪くなって睡眠が浅くなり、次の日にだるいと感じてしまう可能性があります。
また、毎日カフェインを摂取している人で、疲れやすいと感じている人は、一度カフェインを摂るのを辞めてみましょう。いきなり辞めるのは難しいと思いますので、最終的に辞められるように、1ヵ月かけて少しずつ減らしていきます。
1ヵ月後には、疲れやすさが解消され、活力をアップすることができるでしょう。
5.運動をする
運動をすることで、身体機能や免疫力を向上する効果が期待できます。
ランニングなどの運動で、ストレス発散ができるという方も多いのではないでしょうか。
運動は、神経伝達物質の分泌を促すので、スッキリとした気持ちになることが可能です。しかし、激しい運動をしすぎると、疲れが溜まって元気がなくなってしまいます。疲れが次の日に残らない程度に、日々運動を続けるようにしましょう。新陳代謝が活発になって、体が軽くなり、活力が上がります。
6.ゆっくり休む時間をとる
活力を上げるためには、休養を取る時間も大切です。
体や心の疲れがたまらないように、まずは睡眠時間をしっかりと確保しましょう。睡眠不足は活力低下の大きな原因になることが多いので、少なくても7時間は寝れるように、ベッドに入る時間は決めておくことが大切です。睡眠をしっかりと摂ることで、その日の疲れを回復することができ、起きたら1日中、元気いっぱい過ごすことができます。
集中力や判断力においても、十分な睡眠は大切だと言われていますので、仕事や勉強などで良い結果を残すことができるかもしれません。また、あまり深く考えずに、リラックスする日を作ることも重要です。ストレスを抱えている状態は、エネルギーを普段より多く消費してしまいます。リラックス方法は、読書や音楽鑑賞などエネルギーを消費しないような心が落ち着くことを選ぶようにしましょう。
特に音楽鑑賞はおススメです。
スポーツ選手が、試合の始まる前に音楽を聴いているところを見たことがありませんか。
音楽は、リラックス効果があり、エネルギーを回復してくれる力があるそうです。また、辛いことがあったときや疲れているときに、音楽を聴くことで元気になった経験が一度はあると思います。
趣味や好きなことにゆっくりと時間を使うことで、次の日からの活力に繋がっていくでしょう。
7.日光を浴びる
日光を浴びることで、活力を高めることができます。
朝は目が覚めやすくなりますので、起きたらまずカーテンを開けて日光を浴びましょう。仕事や勉強をする際は、日光が入るように、窓の近くに机を置くか、窓が多く明るい部屋で行うと効果的です。
夜は、日光の代わりに蛍光灯を使うことで、活力をアップさせることが可能です。オレンジがかった色ではなく、自然な光の色に近い昼白色や青みがかった昼光色の蛍光灯を選ぶようにしましょう。
活力を高めて、毎日幸せに生きよう

暮らしの中で活力を高める方法について紹介しました。
人間の精神状態は、体調によって大きく左右されますので、体調が良ければ、幸福感も高まります。活力を高めることで、毎日を幸せに過ごすことができるのです。
毎日をハッピーに過ごすために、暮らしの中に活力をアップする方法をぜひ取り入れてみてください!
コメント